トイレ改修工事(栃木市 自然素材 注文住宅)

今回は、築30年の建物でトイレの改修工事をご依頼頂きました。
元は一般的な床はクッションフロアー・天壁ビニール壁紙・ドアは新建材のフラッシュドアと言う仕上がりでした。
自然素材にこだわった仕上げがご希望と言う事で、床は赤松無垢フロアー・壁は珪藻土クロス・天井はヒノキの無垢板・ドアはニュージーパインの無垢ドアで仕上げました。
紙巻き器も赤松無垢材で出来ています。さらに木の触感にもこだわってすべて天然オイル仕上げとなっています。
トイレでいながら、ここに住みたいと思うような空間が完成しました。DSC01965S.jpgDSC01970S.jpg

玄関ドアのリフォーム(栃木市 自然素材 注文住宅)

本日は、住宅火災現場のお隣で火災の熱風で玄関ドアが歪んでしまいました、お客様にご依頼をいただき玄関ドアの入替工事行いました。
既存のドアはすでに同じものは販売しておらず、枠を含めて交換になる状況でした。通常の総交換では床タイルや外壁内壁の一部解体が必要な為、工期と金額でお客様の負担が大きくなります。
当社ではカバー工法の商品をお勧め致しました。
ドア本体は割高でも、工事が簡素化出来る為、工期と金額の負担が少なくすみます。
本日の工事も9:00開始で17:00に完了出来ました。
玄関ドアの交換を検討している方がぜひお問い合わせください。20210902_090704.jpg

カーポート増築(栃木市 自然素材 注文住宅)

カーポートの増築を行いました。右側半分が既存カーポートで屋根の取付中の左側が増築になります。
職人さん一人で一日で完成しました。暑い中ご苦労様でした。
ご依頼いただきましたお客様は、何社か既存に繋げての増築を依頼したところ、接続に既存品の加工が必要になる為保証対象外になるので断れたそうです。
当社では独自の保証を提供していますので、特殊な工事もお請けいたします。20210819_132845.jpg

本日、地鎮祭が行われました。(栃木市 自然素材 注文住宅)

こんにちは、大安の8月18日に地鎮祭が行われました。
この日は日中晴れる予定でしたが、15時くらいまで雨で、テントを張っての式典となりました。
今回の建物は、当社デザイン住宅の会社事務所バージョンになります。
新商品「HOMA-Office」です。完成見学会が待ち遠しいです。
当社でお世話になっています神主様は、お供え物まで含まれたフルセットになっていますので、ご施主は手ぶらで大丈夫です。
20210818_134453.jpg

栃木市大森町分譲地まもなく完成です!

20210624_100602.jpg
この地域は一気に住宅が増えましたが、住宅を建てられる土地がほぼ無い状態でした。
そこで、昨年より準備してきましたミユキホームの分譲地がまもなく完成します。
現在最後の舗装工事です。
この道路は側溝と舗装工事だけと思う方もいると思いますが、道路の部分は一度3mも掘り起こし設計にしたがい砂利や配水管・マンホールを入れたりと結構色々工事を行っています。
数日中に販売開始しますので、ご興味のある方はご連絡頂けますようお願い致します。

体に優しいお家とは?

皆様こんにちはミユキホーム の金子です。

今日は、健康住宅について書きたいと思います。

まず皆様の考える健康住宅とはどんな住宅ですか?
例えば・・・
・24時間換気の付いている家
・床が無垢材
・木でできているお家
など、たったひとつでも当てはまると健康住宅と呼ばれてしまいます。

では、木でできていれそれは合板でも良いのか?
クロスは貼っても良いのか?
そこでいろいろな疑問が出てくると思います。

そこを考えとことん自然素材にこだわり健康住宅を造っているのが「ミユキホーム 」です。

ぜひ、もう少し詳しく聞きたい!という方やなんだか興味があるなぁと思われた方はご連絡ください!

イベント


皆様こんにちは!ミユキホームの金子です。
ミユキホーム では、今週末(2月20日・21日)に新商品モニター様募集の説明会を予定しております。

ミユキホームの職員は全員、毎月PCR検査を行っております。
ぜひ、ご興味のある方はご安心してご連絡ください!

人々の願い

こんにちは!、ミユキホームの金子です。

大寒も過ぎましたが
まだまだ寒さが残る今日この頃
このコロナ禍において不安な日々が続いていますが
一日でも早く収束、また終息することを願ってやみません。


江戸後期、日本では三度目のコレラが流行しました。


コレラは水を介して感染する代表的な水系感染症で
原発地はインドのガンジス川下流のベンガルから
バングラデシュにかけての地方と考えられている感染症です。

日本の感染経路としてはペリー艦隊に属していた
米国艦船ミシシッピー号で、
中国を経由し長崎に入った際に
乗員にコレラ患者が出たと伝わっています。


日本ではこのコレラ流行により衛生観念が一気に高まりました。

当時の日本国内に感染症対策はほとんどなかったといわれているので
当時の不安な人々は加持祈祷に頼り疫病退散のお札を戸口に貼り、
家に閉じこもったり病を追い払うために太鼓や鐘を打ち鳴らしたと言われています。


また厄除け・魔除け、吉祥願い等で願いをこめて願いが込められた紋様が入った
建築物が作られていました。
瓦屋根にも独自の装飾や紋様が施されていることが多いです。


「三つ巴」(みつどもえ)(雷さま、和太鼓のイメージがありますね)
勾玉のような形の巴が円形の中に三つ入ったデザイン
「三つ巴」には厄除けや武神の紋章のイメージがあり水の紋様は火災防止のメッセージが込められています。

「青海波」(せいがいは)
広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄でもあり無限に広がる波の文様に未来永劫へと続く幸せへの願いと人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い吉祥紋様です。
この青海波を新築を瓦に使用しても素敵ですね。

「籠目」(かごめ)
格子柄の連続柄の紋様「籠目」(正三角形を上下に重ねた星形の紋様の連続柄、「星形は六芒星」ともいいますね)陰と陽、光と闇という相対する事象や調和を意味し、邪気を祓う模様です。

古くから日本では物の怪のや邪気
悪霊といった悪い類いは「凝視」されることを嫌うと考えられていたそうで籠目模様の隙間を「目」とみたてて目がたくさんあるような置物が家の前に置かれてきました。

また籠目模様は魔除けの役割があるとされていた為お札として玄関に貼っていたようです。
また魔除けのアイテムとして玄関先に竹籠が掛けられていました。


時代は違えど人は無病息災、平穏な暮らしをを願うことは不変的なものですね。


生活様式が大きく変化し在宅勤務が多くなったりご自宅で過ごす時間が増えた今

気持ち良く安全な暮らしが出来るのはもちろん特別な時間を過ごす為の家の悩み、住宅のご相談、お悩みなどございましたら是非ミユキホームまでお気軽にご相談ください。


皆さま寒い日が続きますのでご自愛くださいませ。

PCR検査

みなさまこんにちはミユキホーム の金子です。
ミユキホーム ではお客様の安心と安全のために定期的に職員全員、
PCR検査を行なっております。

手指消毒や手洗いうがい、事務所のアルコール消毒などはもちろんのこと
それに加えて検査もしております。

ぜひ、ご来場される際は、ご安心してお越しください。

20823.jpg